めんどくさい人必見!離乳食・幼児食におススメな食べ物は冷凍うどん

離乳食も1日3回食べるようになってくると、いままでママの分だけでよかった昼ごはんも、赤ちゃんに取り分けることを考慮してメニューを作らなくてはならず、大変ですよね。しかも子供ってお腹がすくと待ったなしで、早く早くとせかされちゃうから、ぱぱっと作れるものがお昼にはぴったりです。

そんな赤ちゃんと2人のお昼にぴったいなのが、「冷凍うどん」です。冷凍うどんはスーパーでも売っていますが、なぜらでぃっしゅの冷凍うどんがいいかというと、味が断然おいしいのです。

準備の手軽さでは冷蔵のうどんのほうがちゃちゃっと調理できるのですが、手打ちっぽい歯ごたえというか、かみごたえというか、もちっと感が冷蔵のうどんではでてこないですよね。

また、うどんは材料がシンプルなだけに、小麦本来の味に左右される部分が大きいように思います。らでぃっしゅぼーやの冷凍うどんは、まさに手打ちのうどん屋さんで釡茹でしたうどんのような美味しさ、なのです。

使っている小麦が良いのでしょう。市販の冷凍うどんより美味しく感じます。こしが強く、太い麺で、よくある200gのパックなのですが、女性1人前には多めの量なので、赤ちゃんや幼児と2人でちょうどよいと思います。

湯の中であたためて、ほぐれたらOKです。時間がないときはポットの湯を凍った麺にかけてあたため、水を切って直接だし汁の中へ鍋焼きうどん風にいれて煮込んでいました。うどん汁は市販のものだと赤ちゃんには味が濃いので、できれば手造りしてあげたいです。

市販の粉末だしにみりん、しょうゆでもけっこうおいしくできますよ。

らでぃっしゅぼーやの和風細粒だしなら、しっかりだしの味にうす味がもともとついているので、お湯で溶かすだけで赤ちゃん用うどん出汁ができあがります。

具はニンジンや大根など、冷蔵庫にある使い差しの野菜を入れ、鶏肉や冷凍鶏だんごを入れると、さらに美味しくなります。らでぃっしゅぼーやの鶏だんごは肉に弾力がありジューシーで、つなぎの卵とパン粉もおいしく感じます。

煮崩れしないのに柔らかくて赤ちゃんも食べやすく、塩と醤油のシンプルなうす味なので赤ちゃんにも安心です。麺のほうはこしが強くて1本1本が長いので、赤ちゃんがつるつるっと飲み込むとむせてしまうことがあります。料理ばさみで短めにカットしてあげましょう。ついでに野菜も一口大にカット。

麺類の食事は意外と野菜を摂取するのが大変な気がしますが、うどんなら冷蔵庫にある根菜類や葉物を適当に入れて、手軽に摂ることができます。離乳食に転用するのも簡単で、麺も野菜も鶏だんごも適当に切ってつぶせば赤ちゃんも食べられます。冷凍うどんは冷凍庫でかさばるのが難ですが、味と手軽さが格別です。ぜひ食べてみてください。

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