おいしい夏野菜 なす・枝豆・トウモロコシ

59とうもろこし

暑い季節になってきました。ぱれっとの中身も夏野菜に切り替わり、毎回箱を開けるのが楽しみです。夏野菜は茹でてすぐ食べられるものが多い気がします。

暑いと熱いコンロの前にいるのがいやになってしまうので、あまり手間や時間をかけずに食べられるお野菜は助かりますよね。

まずは我が家で人気の「とうもろこし」。以前はもぎたてそのままの姿でぱれっとに入ってきたものですが、今は一部皮を剥いた状態で、中の粒が見えるようにラップで包んで届きます。なかなかオシャレです。

黄色いとうもろこしの一粒一粒がつやつやでまるまるしていておいしそう~。とうもろこしの皮むきは我が家の子どもたちのお手伝い項目なのですが、小さいうちは皮を何枚かまとめて剥くことができなくて、小さい手で1枚1枚丁寧にめくっていました。

でも最近のように皮をすでに一部取り除いてあると、小さい子でも皮を剥きやすそうですね。

味は、ぷちぷちと弾力のある粒を噛むとじゅわっと汁が出てきて美味しい。ぱれっとで届くとうもろこしは2~3本しか入ってこないのでめったに余るようなことはないのですが、もし余ったらラッキー。軸から粒を一つ一つはずして冷蔵庫に入れておきましょう。

忙しい朝にベーコンやピーマン、ズッキーニなどと炒めて、ホットコーンサラダがぱぱっと作れちゃいます。

この時期、ぱれっとに入ってくるとにこにこしてしまう野菜、枝豆。塩ゆでするだけで美味しいビールのお供になります。

良質な植物タンパク質であり、細胞を作る時に必要な栄養素・葉酸がたっぷりはいっているので、食事の前にお腹をすかせた子供たちのおやつにもおすすめです。お菓子を食べるより体に良さそう。

59焼きナス

最近一目置いている野菜が、なす。野菜炒めや麻婆茄子、なすの鍋しぎ、そうめんとなすの甘辛煮などいろいろ楽しめるなすです。

ぱぱっと作るなら「焼きナス」がおすすめ。魚焼きの両面グリルに入れて8分くらい。焼いてる間にしょうがをすりおろしておきましょう。なすは焼き上がってもはじめは熱くて皮むきができないので、10分くらいそのままグリルの中で放置。

ナスを取り出し皮を剥くと、面白いようにするする剥けます。皮を剥いたら適当な大きさに切ってしょうがのすりおろしを乗せ、しょうゆを垂らしてできあがり。なすの皮を剥いていて気がついだんですが、なすはけっこう水分を含んでるんだなあ。

この焼きナス、なんだかお料理とも呼べないような簡単料理ですが、これが意外にも美味しいんです。なすの美味しさをしっかり味わうのに最適な調理法じゃないかと思います。ぜひお試しください。

とうもろこしも枝豆もナスも野菜室に入れておくとどんどん味が落ちてきちゃうようなので、できるだけ早く食べてあげましょう。

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