らでぃっしゅぼーやの「野菜保存袋Pープラス」がとても役立つ

らでぃっしゅぼーやでは,お野菜など食材だけでなく,一味違った生活用品も扱っています。数ある商品の中で,私が長いこと愛用している商品が「野菜保存袋Pープラス」です。

この袋にいれておくと,野菜の鮮度が長持ちするのです。形は市販のチャックつき保存袋とよく似ていますが,少し袋の厚みがうすく透明感があります。大きさがS,M,Lの3種類で,サイズによって違う色でプリントがしてあります。

パッケージによると,この袋に細かい穴が開いていて,野菜が自然に行っている呼吸を最小限に抑え,野菜を冬眠状態にしてしまうスグレモノだそうです。確かに,この袋に入れて冷蔵庫に入れておくと,新鮮な状態が続くように思います。

普段は使い差しの野菜を入れて使っています。帰宅後すぐに夕食を用意しなくちゃいけないような日は,前もって材料を切っておいてそれぞれ野菜保存袋に入れ,帰宅してからざざーっと鍋に合わせて料理するようにしています。

切ったにんじんや玉ねぎも新鮮なまま保てるので,とっても重宝です。しかも袋がけっこう丈夫で,何度も洗って使うことができるので経済的でもあります。Lサイズの袋には白菜やキャベツがまるごと入ります。

らでぃっしゅぼーやでは,パレットの中のお野菜にもこのP-プラスの袋が使われています。

ブロッコリーや枝豆です。ブロッコリーは時間がたつと,黄色い花が咲いてきちゃったり味が落ちてくるんですが,P-プラスの袋に入ってくると,袋を開けるまでは見た目あまり変化しません。

味もおいしいままの気がします。先日スーパーでブロッコリーを買ってしまった日にらでぃっしゅでもブロッコリーがはいってきたことがありました。

スーパーで買ったものは普通のビニール袋に,らでぃっしゅぼーやから届いたほうはP-プラスの袋に密閉されていたのですが,3日後に使おうとしたらスーパーで買ったほうは先のほうのつぼみが黄色く色づいてきていて,らでぃっしゅぼーやのほうは見た目変化はありませんでした。

もともとの鮮度に違いがあったのかも知れませんが,P-プラス効果もかなりあるような気がします。枝豆はすぐゆでないとかたくなって味が落ちてしまいます。

でも届いてその日のうちにゆでられないこともあります。お弁当に入れたいから翌朝ゆでたかったり,翌日の夕食前にゆでたてを食べたいなどの事情があるようなときです。

そんなときにも,P-プラスの袋に密閉されて届いていると,味落ちが少ないので安心です。

このブロッコリーや枝豆のようにP-プラスの袋に入って配達される野菜は,それぞれの野菜が一番良い状態に保たれるように,P-プラスの穴の数やサイズを野菜に合わせて作っているので,チャック付保存袋よりも野菜の鮮度がより長持ちするそうです。

らでぃっしゅぼーやがP-プラスの袋を使い味と鮮度にこだわるのは,農家の方々が大事に育ててくれた野菜をおいしいまま会員さんに届けたい,という気持ちの表れなのです。そんな大切な野菜たちを作ってくれた人運んでくれた人に感謝しつつ,しっかり味わって食べようと思います。

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