安心な食べ物以外でもらでぃっしゅぼーやで買える優れものに、こどものおもちゃがあります。
毎年何回か、こども向けおもちゃのパンフレットが「元気くんカタログ」と一緒に配られます。このカタログで紹介されているおもちゃは、どれも使う人の健康に配慮されていて、子供達にも安心して使わせることができるものです。
ずいぶん前に、外国のおもちゃの塗料に鉛が入っていて問題になっていましたが、らでぃっしゅぼーやで扱うおもちゃは、どれも安全性がしっかりチェックされています。
長男が1才半くらいの頃、クレヨンで殴り書きをして楽しめるようになってきたのですが、まだ指しゃぶりをしていたのでクレヨンだらけの指を吸ってしまったり、クレヨンをそのまま口に入れてしまうので、口に入れても安全なクレヨンはないかしらと探していました。
アメリカ製のクレヨーラが安全性に厳しいと聞いて子供に使わせましたが、クレヨンが細く力を入れるとすぐぼきっと折れてしまってうまくかけません。
そんなときにらでぃっしゅぼーやのおもちゃカタログで見つけたのが、シュトックマーの蜜ロウクレヨンスティックです。
赤ちゃんが間違って口に入れても安全で、クレヨンが太めで折れにくく、しかも発色がいいので重ね塗りしても色がきれいで、お絵かきの色のコントラストが引き立ちます。
シュトックマーの製品は、オモチャの安全基準よりもより厳しい食品基準を満たすように作られており、使う人にも環境にも安全なように配慮されています。ちょっと太めで普通のクレヨンより透明感のある色できれいなせいか、息子達が喜んで使っていました。
おもちゃといえば、お誕生日やクリスマスの子供へのプレゼントが定番ですね。おもちゃ量販店では、クリスマス時期になると、まんがのキャラクターのオモチャや、ボタンを押すと音や音楽が流れるようなにぎやかなオモチャが山積みになっています。
プラスチックで出来たカラフルで楽しいおもちゃもよいのですが、自分の子供達には想像力を刺激するような広がりのあるオモチャ、できれば木のようなぬくもりのある自然素材で作られたオモチャを与えたいなと思っていました。そんなときに偶然、らでぃっしゅぼーやのカタログの中にぴったりなオモチャを見つけました。木で出来た「工具セット」です。
この工具セットは、穴の開いた木の板が3枚、ねじ穴の開いた太い木の棒が2本、木のトンカチ、木のマイナスドライバー、プラスチックの六角レンチ、この3つの工具を立てて収納する工具スタンド、持ち手型の棒、プラスチックのクギ2本と木のねじ8本がはいっていて、うまく組み立てるとハンドル付きの木の箱の中に工具がすべて収まる形にコンパクトにまとまるようになっています。
長男が3才くらいのときに買い与えたのですが、とても気に入ったようで、まずはトンカチでプラスチックのくぎをがんがんたたき、抜くのは初めのうちは自分では出来ないので、その都度大人が抜いてあげていました。ねじを回せるようになると、指でぐりぐりまわすようになり、ドライバーやレンチが使えるようになったのはだいぶ大きくなってから、と思いのほか長く遊ぶことができました。
小さいうちはとにかくトンカチでたたくのが楽しくて、ねじもがんがんたたいていましたが、大きくなってくるといろいろな形に木の板や棒をつなげて、飛行機のようなモノや不思議な形の物を組み立てて遊んでいました。
らでぃっしゅぼーやのカタログには、このほかにも質の高い、安全なオモチャがいろいろ紹介されています。子供の想像力を刺激し、遊びが広がるオモチャを探してみてはどうでしょう?